policy経営方針・行動理念

首都高パトロールは、首都高速道路上の交通管理業務を担う会社です。首都高グループの一員として首都高速道路株式会社の経営理念や経営ビジョンを共有し、5つの「経営方針」を掲げています。お客さまの安全・安心を守るため、日々の業務を安全・的確・迅速に遂行してまいります。

経営方針その1

お客さまの安全と快適走行

首都高速道路の「交通管理業務」という重責を担う会社として、社員一人ひとりが、責任感を持って着実に業務を遂行し、お客さまに安全にそして快適に走行していただきます。そのため、業務の遂行に全力を尽くします。

経営方針その2

事故処理の迅速化

従来から社員一人ひとりはもとより、警察、消防その他の関係者と連携して事故処理の迅速化に取り組んでおり、社内外の連携を一段と深め、常に事故処理の迅速化に努めます。

経営方針その3

社会的使命感

首都高速道路は首都圏の大動脈であり、その「交通管理業務」は、極めて公共性が高く、その社会的責任は誠に重いものがあります。社会的責任を果たすため、社員一人ひとりが「社会的使命感」を持って業務に取り組みます。

経営方針その4

チームプレーとコンプライアンスのプロ集団

円滑な「交通管理業務」を遂行するためには、業務に習熟し、高度のコンプライアンス意識をもったプロフェッショナルな社員によるチームプレーが不可欠です。このような社員を育成するため、強固な社内体制を構築します。

経営方針その5

明るく元気な職場

24時間365日絶え間なく業務を円滑に遂行していくためには、心身ともに健康で仲間意識を持った社員の存在が不可欠です。社員一人ひとりが、明るく元気に働ける職場を作ります。

行動理念

「より安全に」、「より的確に」、「より迅速に」

お客さまに首都高速道路を安心してご利用して頂くために、もっとも意識すべきことは「安全」です。首都高パトロールでは「使命感が安全を超えるな、安全こそ我が使命」という「安全スローガン」を掲げていますが、常に安全に気を配ることで的確に業務遂行を行い、的確に作業をすることが迅速な対応にもつながるものと考えています。つまり、「安全・的確・迅速」はワンセットであり、さらに「より」高い意識を持つ「より安全に」、「より的確に」、「より迅速に」という行動理念が、一分一秒を争う現場での隊員の心得となっています。