about 首都高パトロールについて

首都高パトロールとは首都圏の大動脈。その安全を守る

首都高速道路は、首都圏の大動脈です。
交通量が多く、日々たくさんの人々が利用している、日常に欠かすことのできない存在。
首都高パトロールはそんな首都高速道路の安全を、常に現場の第一線で支えています。

巡回、バイク隊、特殊車両、取締、管制――
複数の組織がワンチームとなることで、あらゆる現場に対応。
それぞれに役割や専門性は異なる部分もありますが、抱く想いはひとつです。
「より安全に」、「より的確に」、「より迅速に」

その想いを胸に、日々首都高速道路の安全を守っています。

求める人物像首都高パトロールのプロフェッショナル像

安全を“つくる”人 好奇心と応用力

安全を“つくる”人 好奇心と応用力

「同じ現場などひとつもない」。これは、首都高パトロールで働く隊員たちが日頃から実感していることです。交通量が多く、あらゆる車両が走る首都圏の大動脈。そこで発生する事案はさまざまで、現場においては教科書どおりの対応はもちろんのこと、それ以上のことが常に求められます。首都高パトロールの隊員に必要なのは、探求心と応用力。日ごろから「安全を守る」ことにアンテナを張り、得た知識や技術を活かして現場で主体的に行動できる。そんな「安全をつくる人」を求めています。

安全を“つたえる”人 コミュニケーション力

安全を“つたえる”人 コミュニケーション力

コミュニケーション力は、今やあらゆる場所で求められる能力ですが、首都高パトロールでも例外ではありません。巡回やバイク隊などにおいては二人一組で行動しますが、ペアを組む隊員とのコミュニケーションが欠かせないのはもちろんのこと、現場に駆け付ける高速警察隊員や消防隊員の方々とも連携します。そして何より、首都高を利用するお客さまへの対応です。不安を与えないため、不安を少しでも拭うためには、お客さまに寄り添い優しく声をかけられる、「安全をつたえる人」が必要です。

安全を“かなえる”人 安全、的確、迅速

安全を“かなえる”人 安全、的確、迅速

首都高パトロールが大切にしている「より安全に、より的確に、より迅速に」という姿勢。これは「“安全”に規制を張り、“的確”な作業を行うことで“迅速”につながる」ということで、首都高の安全を実現するための重要な行動理念です。人によって得手不得手や役割は異なりますが、この「安全・的確・迅速」を目指し、隊員たちは日々勉強会や班ミーティングを行っています。日々努力や研鑽を積める主体性のある人こそ、「安全をかなえる人」に近づけます。

Message“まじめさ”以上に、“まっすぐさ”を

「首都高の安全を守る」
そう聞くと、難しい仕事、専門性の高い仕事などをイメージされるかもしれません。
もちろんお客さまの安全を守るうえでは、知識や技術が必要です。
しかし、知識や技術は今からでも身につけられるもの。
首都高パトロールも、隊員たちが研鑽を積めるよう、あらゆる教育・訓練・研修制度を用意しています。

大切にしているのは、好奇心や応用力。
黙々と“まじめ”に仕事に取り組むことも重要ですが、
それ以上に仕事やお客さまに“まっすぐ”向き合うことを大切にしています。
まっすぐ向き合うからこそ、現場で「何がベストか」を常に探し行動する姿勢が身につくからです。

「人の役に立ちたい」といった“まっすぐ”な想いのある方、
ぜひ私たちと一緒に首都高の安全を守りましょう。