パトもっと!®

mmpark首都高MMパークへ行ってみよう!

首都高MMパークとは?

当社で実際に使用していた黄色いパトロールカーやバイクを実際に間近で見ることができる展示施設が横浜みなとみらい地区にある「首都高MMパーク」です。 黄色いパトロールカーやバイクのほかにも、首都高の標識やトンネル防災の説明まで首都高に関する様々な展示物を見学することができます。 パーク内には、標識を使ったベンチもあり、お客さまに親しみながら首都高を学んでいただけると憩いの場として、大人からお子さままでお楽しみ頂ける施設になっています。パーク内は見学自由、もちろん無料です。 「首都高MMパーク」と当社サイト「パトもっと!®」で、首都高パトロールをもっと知って、もっと学んで、もっと楽しめば、あなたも「パトもっと博士」になれるかも!

MMパーク

見どころ

1階:「首都高速道路」の防災、安全などの取り組み

見どころ

パーク内の1階は、首都高の防災、安全に関する取り組みについての展示物が設置されています。特に目を引くのが、あの黄色い「首都高パトロールカー」と「首都高パトロールバイク」です。当社の隊員たちが首都高の安全のために、日夜運転している実物が展示されています。パトロールカーやバイクはイベントなどで登場することもありますが、ここに来ればいつでも車両の装備品や車体の様子などを間近で見ることができます。そのほかにも、「標識板」「トンネル防災設備」「非常電話設備」など、首都高に実際に設置されている様々な設備も間近で見学可能。それぞれの展示物には、くわしい解説も記載されているので、パーク内を回るだけで首都高の防災や安全などの取り組みを一通り把握することができます。

2階:「首都高速道路」の歩みや環境、技術などの取り組み

見どころ

パーク2階は、現場感が体験できる1階とはがらりと変わり、首都高の歴史や技術を知ることのできるフロアです。「技術紹介コーナー」「首都高ヒストリー」「首都高ギャラリー」など、首都高のことがもっとくわしくなる興味深い展示物が多く設置されています。横断幕など首都高で使用済みになった廃材で生まれたアイテムによる「サーキュレーション首都高(首都高のリサイクルプロジェクト)」もここでしか見られないので必見です。特に目立つ標識ベンチは、実際に座ってかつての標識を手で触れられます。不要になった標識までが活かされちゃうなんてびっくり!ここにしかない展示物がめじろ押しなので、お子さんはもちろん、大人でも十分に楽しめる空間です。

施設情報

施設情報

所在地 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-2-9
TEL 045-307-0500
交通機関 JR 桜木町駅 東口 徒歩9分 横浜高速鉄道 みなとみらい駅 けやき通り口 徒歩6分
開館時間 10:00~16:30 休館日 毎週月曜日(当日が祝日にあたる場合はその翌日の平日)年末年始等

まとめ

首都高速道路の展示物を見て、触って、学んで、楽しめるのが「首都高MMパーク」です。MMパーク内にしかない展示物が盛りだくさんで、首都高速道路をより身近に感じられる施設となっています。各交通機関や首都高速道路からのアクセスも良好な観光エリアにあるので、みなとみらい散策のついでにフラッと立ち寄るのもおすすめです。 首都高MMパークで首都高速道路のことがもっとくわしくなれば、普段のドライブももっと楽しめるようになるはず。小さなお子さんも楽しめる展示物がたくさんなので、ぜひ休日には家族そろってお越しください。